華琉(ケル)の犬生活♪

長男:華琉(ける)、長女:ソフィア、
次男:潤琉(おる)、次女:璃琉(りる)の記録。
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3月2日 am8:00

朝ごはんは手術前と言う事で絶食。

華琉の「僕だけなんでご飯抜き?」「かーちゃんのイジワル!」という
痛い視線を気づかないフリしながら、潤琉と璃琉にご飯をあげ
前日に予約しておいたタクシーに、華琉を抱っこしてTAKと乗り込む。


※我が家のような中型犬以上の大きさのワンコは、クレートに入れても、ペットタクシーでない限り、なかなか載せてくれる一般のタクシーはないかと思います。いつもは華琉はカートに入れて歩いていくのですが、この日は朝から雨予報だったこと、カートに乗せるには足を曲げてお腹を丸めるという、腹部圧迫の負担が心配されたので、前日より、我が家が良く利用するタクシー会社へ電話し、状況を説明し、華琉をバスタオルでくるんで抱っこして乗車できないかを相談しました。幸い、前日に電話した事で「そんな事情でしたら、犖すイドライバーさん”を探して配車します」と、嬉しい回答を頂け、この日、華琉はタクシーで病院へ向かいました。

江の島タクシーさん、ありがとう!!!


9時開院の病院、30分前に到着。

外で待っていると華琉がはしゃいでしまうので、開院前だけど待合室へ通してもらって始まるのを待つ。。。




TAKにこれからの話を色々されている華琉。


でもなんか良く分かんないから、適当にTAKの話を聞き流す華琉。


9時、開院。開院と同時に診察室に呼ばれ、今日の手術の説明等を受ける。

ー蟒僂錬拡嵬椶覆里如△世い燭ぃ隠技くらいから。(終了目標は18時頃?)執刀は腫瘍認定医の院長。

⊇兪阿法⊇兪宛〆困鬘海弔曚氷圓Α(結果によっては手術ができないこともあるので、いずれにせよ、術前検査の結果は手術に入る前に携帯へ連絡する)

手術は患部を除去する事が目的だが、肥満細胞腫の場合は患部から外方向に2〜3cmのマージンを取っての除去となる。

た爾気論擲して見ないと分からないが、予定は一番外側の筋肉層までを切除の予定。

ゲ縞部の表面の切除範囲が直径約15cm〜18cmくらいととても大きいので、縮縫での腹部縫合は皮膚のヒキツレを起こしたりし、その後の歩行に問題が起きるかもしれないリスクがあるので出来ない。
かといって、遊離植皮術にすると、切除の深さから皮膚の生着が思うように望めず、また、移植した皮膚の欠損欠落の方が大きいと思われる。
よって、右足大腿部の皮膚を一部剥いで下腹部まで伸ばして縫合する有茎植皮術にする。
後ろ足はもともと可動域が広い為、皮膚の伸びも良いので、下腹部くらいの範囲なら伸ばしてくることは可能。
しかし、やはり範囲が広いので(←とにかくこれがネック)右足大腿部からの皮膚だけでは賄いきれない時は、左足大腿部からの皮膚も有茎植皮術で引っ張ってきて、ちょうど両足大腿部の皮膚を腹部で縫い合わせる形となる。

術後、麻酔が覚めたら携帯へ連絡を入れる。

Ы儻紊錬噂鬼屐10日程度の入院が必要。

╂攴した肥満細胞腫は、そのまま細胞検査へまわし、癌のグレードを調べ、それにより今後の治療方針を決める。

麻酔導入の方法について

・・・とまぁ、ざっとこんな感じの説明でした。


もぅここまで来たら、あとは華琉の体調・体力と、獣医さんにお任せする以外、何もできる事なし。。。

と言う事で、TAKはそのあしでそのまま出勤。
私は念の為、何があってもすぐに起動できるよう、自宅待機。


am10時… (華琉、不安に思ってないかな?大丈夫かな?)
am11時… (朝食べてないから、きっと今頃お腹すかせてるかなぁ・・・)
昼12時… (そろそろ術前検査、始まったかなぁ・・・?)
pm13時… (術前検査、どうだったかなぁ…それともまだなのかなぁ…)
pm14時… (さすがに15時からの手術なら、14:30には麻酔導入するだろうから、
      術前検査、終わってるはずなんだけどなぁ…)
pm14:30… (なんで連絡来ないのかな?なんかあった?ィヤ、なんかあれば寧ろ連絡来てるよね???)
pm15時… (手術開始予定時間なんだけど…連絡来ない…前の2件の手術が押してるのかな???)
pm16時…  あまりにも連絡がこなくて、自分のスマホが壊れてるのか?と勘繰る。
      そして自宅固定電話から自分のスマホに電話をしてみたりする(笑)

pm16:26  病院から着信!
     「術前検査は問題なく、これから手術に入ります」と。

良かった〜! って、これからが本番なのに、この時点でイッパイイッパイ(^_^;)

予定より1時間半遅れの開始だから、順調に行っても手術終わりは19時半?
それから麻酔覚醒を待って、会えるのは何時?
とりあえず、手術終わった連絡貰ったら、すぐに逢いに行けれるようにしておこう。

と、待つこと数時間。。。
pm21:00 病院より「手術無事終了」そして「華琉麻酔より覚醒」(まだ少し朦朧としているけれど)の連絡が来ました。

とにかく頑張った華琉に早く会って褒めてあげたい!
執刀してくださった先生にも、直接お会いしてお礼が言いたい!
手術はどんなだったか、様子が知りたい!

今すぐにでも玄関から飛び出していきたい気持ちを抑えつつ
「こんな時間ですが、華琉に会えるんでしょうか?」とたずねると

「今日はもぅこんな時間ですので…」と。

そりゃそうだ。
それでは明日、と言いかけたところで、

「面会は明後日に・・・」

っえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

気持ちは、B'zのZEROではないが「今あいたい!スグあいたい!」なのに
明後日?明後日って、明日の次の日のアサッテですよね?

どうやら、思っていた以上に手術の縫合が大きく、出来れば1日は絶対安静にして体を動かせるような事はしたくないと。
パパママが逢いに来ると、華琉は嬉しくて興奮して動き回ってしまう。
すると、縫合したところがずれたりして、うまく生着しなくなったりする。
そういったリスクを少しでも回避したいから、申し訳ないけど、明後日にして♪って。

センセー、華琉の性格、本当に良く分かってくれています。

もぅグーの根も出ませんでした。

と言う事で、面会は2日後の3月4日土曜日のアサイチに行く事にしました。
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posted by 華琉   [華琉の闘病記録] || [comments(0)]

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3月1日(水)PM16:15 華琉を預けている病院の前でTAKと落ち合う。

受付で名前を告げ、診察に来ていたほかの方達がみな終わるのを待つ。。。

ほどなくして待合室に残ったのは我が家のみ。
そして獣医師より診察室へ通される。

獣医師より、エコー、レントゲン、血液検査の結果を知らされる。
肥満細胞腫は、肝臓、すい臓、脾臓、リンパに転移しやすいということで、主にそれらの臓器を中心に検査が行われた。


肺・・・異常なし。
肝臓・・・肝臓に癌の影らしきものはなし。ただし、肝肥大および肝臓の形(三角形)の一部、三角の角にあたる部分が一部丸くなっている。
胆嚢・・・こちらも癌らしき影はなし。ただし、胆泥が少々見受けられる。
脾臓・・・若干の変形(肥大)が見受けられる。
膵臓・・・異常なし。
腸管リンパ・・・リンパ管に若干の変形あり。ただし、腸管リンパの腫れは、腸炎によっても起こりうるため、エコー画像からこれが癌によるものなのかの正確な判断はできない。

血液検査の結果
1)完全血球計算の結果
  HTC(ヘマトクリット)、WBC(総白血球数)、PLT(血小板概数)は、標準値以内。
2)血液化学検査
  ALB(アルブミン/グロブリン比)、ALT(アラニンアミノトランスフェラーゼ)、ALKP(アルカルフォスファターゼ)この3項目において、高い値。

肝肥大は認められるが、血液検査の結果より、肝機能に重篤な問題はまだない。
ただし、この先、癌が転移すれば、一気に悪化する可能性大。

エコーの画像では、肥満細胞腫が臓器に転移しているとハチの巣状に影が映るそうだが、華琉の臓器にそういった影はひとつも見当たらなかった。

獣医師からの検査結果の通知は、ざっとこんな感じだった。

「それでは、現段階では内臓への転移はないということですか?」

こう聞くのが精いっぱいだった。。。

「いえ、エコーとレントゲン画像だけで、転移がありませんとは言い切れません…」
「グレード(癌のステージ)も、手術をして原発個所を切除し、それを病理検査に出さなければ判断できるものではありません。また、手術で原発個所の皮下や筋肉層などへ、どの程度の浸潤が見られるかも確認してみないと、現段階では、『肥満細胞腫』という癌です、としか言えないんです。」

人間だったら、手術前の検査で大体のことが判るというのに、なんで人間じゃなきゃわからないの?
正直、そう思いました。

頭の中で、言われた事を記憶しながら、それでも理解が追い付かない!と思っていると・・・


「血液検査からも、今の肝臓の状態なら手術には充分耐えられます。華琉君の場合、肥満細胞腫としても特異と思われるほどの速さで肥大増殖をしています。手術は1日も早いほうが良いと思います。いかがしますか?」
と、獣医師さんからの提案。


え?あ?んんん?

華琉の肥満細胞の進行の速さもさることながら、この展開も早すぎるでしょ〜〜〜〜〜!

そしてそこへ畳みかけるように

「明日!最速で明日、手術できます。というか、明日2件の手術がありますが、むりやりでもねじ込みます!」
「明日か明後日、その日を逃すと、あとは早くても3週間後くらいじゃないと、院長が海外出張で…」

ここで悪いと思いつつ口を挟む私。

「手術日を3週間遅らせて、なにか好転を望めることはありますか?」

「・・・メリットはなにもありません」


ここで私の気持ちは決まりました。

いたずらに手術日を遅らせて、今もし転移がなかったとしても、手術するころまでに転移してるかもしれない。
それが肝臓に転移でもしたら、手術自体できなくなってしまうかもしれない…
そう思ったら、一刻も早く、華琉の体から癌を取り除いてやりたいと思った。

が、こればかりは私の独断というわけにはいかない。
TAKの顔を見る。。。

じっと一点を見つめたまま、悩んだ顔をしている。

その理由はすぐに理解できた。

TAKは術中に亡くなったソフィアのことが、少なからずトラウマとして、いまだ心にシコリとして残っているのだ。

※ソフィアは術中に亡くなりましたが、それは医療過誤ではなく、ソフィアの体力の限界の問題でした。

だから私はTAKに即決を求めることができなかった。
獣医師も、そんな事情を知っているので、ただ黙ってTAKの言葉を待ってくれた。
が、私が沈黙に耐えられなかった。
TAKに外へ出て頭を冷やし、冷静になって「今何をすべきか」よく考えて結論を出して診察室に戻ってきてといいました。

おそらく普通なら「はい、じゃ、今日は帰ってよく考えて、考えがまとまったら連絡してくださいね」で帰されるのでしょう。
でも獣医師は、TAKが戻ってくるのを私と一緒に待ってくれました。

少ししてTAKが診察室へ戻ってきました。

「どうする?」そう聞こうとするまもなく

「はい!先生、明日、華琉をお願いします!」
TAKは意を決し、ハッキリと、そして丁寧にお辞儀をしながら手術のお願いをしました。

私はホッとしながらも、TAKのトラウマを押し殺してまでのその決意に
身内でありながら「華琉のために決意してくれて、ありがとう」って心の中で言いました。


こうして華琉の肥満細胞腫の原発個所の切除手術の日が「3月2日」に決定しました。




・・・。お腹切るって、誰が?
まさかボクじゃないよね?!
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