華琉(ケル)の犬生活♪

長男:華琉(ける)、長女:ソフィア、
次男:潤琉(おる)、次女:璃琉(りる)の記録。
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今日は予定なら、ソフィアの手術の日でした。
しかし、手術は行われませんでした。。。

昨日、私はソフィアの手術に供血犬として協力する華琉を、病院から連絡が来たらすぐに連れて行かれるように家でスタンバイして待っていました。
夕方、病院から電話が来たので、よし!明日の手術の連絡が来た!と思い、電話に出たのです。
しかし、電話口から聞こえてきた獣医さんの言葉は、私の頭を真っ白にしました。

「ソフィアがまた発作を起こした。今度の発作は、ただの低血糖の発作とは違うようだ。この状態で麻酔をかけることは、手術をする前に麻酔で殺してしまうようなもの。それは獣医としてはできない。残念だけれど、手術は延期です。」と。。。

ソフィアに何が起きたのか?
低血糖と違う発作ってナニ?

自分に自己暗示をかけるように、落ち着け!と自身に言い聞かせ、状況を順を追って獣医さんに尋ねた。

9/3(水)私たちがソフィアと面会にいったその日は、確かにソフィアは少し元気そうでした。
獣医さんもその時点では、発作も治まっていたし、このまま状態が維持できればと考えていたそうで、大学病院から来る獣医さんも、金曜の晩にこちらへ乗り込む準備をしていたそう。
そして9/4の木曜日の夜中2時。ソフィア再び発作を起こしたそうです。
けれど、24時間の点滴で、充分な糖は血中に入っている。
それでも発作?
おそらく血糖値が点滴処置ですぐに上がっても、低血糖状態が続いていた為、体の機能が低血糖状態から回復するのに少し時間がががり、それで発作が起きたのだろうと思われていました。
しかし、その後も数回発作を起こしたそうです。
その後、少し落ち着きを取り戻し、金曜(9/5)の朝から昼にかけては、私たちが面会に行った時(9/3)の状態まで回復し、ご飯も2回食べたそうです。
けれど、やはり糖を入れていてここまで発作をまた頻発するとは、やはり低血糖症状からの発作だけとは考えにくい。血栓の疑いが濃厚となり、血栓をとかす薬の投与をこの時からはじめたと言われました。

ここまでが、9/5の金曜夕方に獣医さんから聞いた状況でした。

今日(9/6)、ソフィアの面会に行き、前回面会時の様子が脳裏にあっただけに、今日のソフィアの状態は、私にはあまりにもショッキングでした。

先日と同じようにケージの前に行き、目が合っても「誰?」と認識できていないような虚ろな顔。
声をかけても、手を出してにおいを嗅がせても、ただこちらの顔をボーっと眺めている。。。
立ち上がることも出来ず、ただただケージの真ん中で伏せしたままで。。。

前回の面会からたった3日しか経ってないのに。3日でこんなになっちゃうの?
もう訳わかんない。。。

10分ほどTAKと二人で、ソフィアにたくさん話しかけ、たくさんナデナデしましたが、ソフィアは疲れたのか今日持っていってあげたブランケットをアゴ枕にし、うとうとと目を瞑ってしまったので、無理させないようそのまま部屋を出ました。

その後に獣医さんと少し話をし、ソフィアの状態を伺いました。

これでこのまま落ち着けばよいと思っていた矢先。。。
また9/6の夜2時頃、発作が出た。けれど、今度は今までの発作とは違う。
頭を左右に揺らし、よだれを流し、嘔吐。吐瀉物には血が混じっていたそうです。

実は、低血糖のほかにも血栓の疑いがあるという事で、血栓を溶解する薬を入れていました。
吐瀉物に地が混じったのは、おそらくこのお薬の影響もあるだろうということで、血栓は心配でしたが、いったんその薬はとめたそうです。
そして、発作を抑え、神経細胞を保護するために、ステロイドの投与を始めたとの事。
しかし、その後もソフィアは頭を左右にゆらゆらとし、意識も少し朦朧とした感じだったそう。
私たちが面会に行ったときは、それでも少し良くなっていた状態だったと聞き、またショックでした。

頭を左右に揺らし、朦朧とした状態で、よだれを流し嘔吐する。
これはおそらく、血栓が脳に飛び血管が詰まったことにより、脳浮腫を起こしてこうなったのだろうと。
(癌の転移の可能性も否定はできないが、肝細胞癌での転移の可能性は極めて低いのではという見解)
脳浮腫が起これば脳の神経細胞が壊死してしまうので、意識が朦朧としたり、自分で思うような行動ができない為、頭も左右に揺れてしまうのだそう。
だから、これ以上脳浮腫を起こさせないためにも、血栓の治療が最優先。
脳浮腫が治まらなければ、ソフィアは植物状態になってしまうかもしれないし、そのまま…

でも、本当に血栓で脳浮腫が起きているかどうかも、本当のところはわかりません。
それを確認するには、脳のMRIをとるしかありません。
けれど、今のソフィアには麻酔をかけることも出来ないので確認しようがないのです。
今ソフィアに起きている症状から慎重かつ的確に判断し処置をしていかなくてはならないのです。
獣医さんにとっても、ソフィアに次々現れる症状を処置するのも大変な事のようです。
獣医さんも、大学病院の獣医さんも、ソフィアの命を救うため、懸命になってくれています。

ステロイドが効き、発作が治まってくれたら、手術に踏み切れる。
そうすれば、おなかを圧迫している巨大な癌の塊が少しでも取り除ければ、今ソフィアに次から次へと現れる症状も、少しは治まってくれはず。。。

今の処置で状態が安定し、一定期間発作が起きなければ手術になります。
けれどそれも全てソフィアの体調次第。
なのでいつ手術ができるか、目処は立っていません。
ただ、肝細胞癌の進行自体も今はそれほど進行していないので、肝細胞癌の破裂がない限りはそちらの緊急性はひとまずはないそうです。
今はとにかく発作との戦い。。。




たとえ脳浮腫で障害が残ってもかまわない。
それでTAKや私、華琉、潤琉の事を判らなくなってもかまわない。
そんなんなったって、ソフィアには変わりない。
判らなくなったら、またいっぱい教えるから!
動けなくなっても、TAKと私がソフィアの手足になるから。
だから、なんでもいいから生きていて欲しい。。。

お家大好きで寂しがり屋で甘えん坊なソフィアだから、みんなと一緒に居たら少しは元気になるかなって、連れて帰れるものならば、今日、連れて帰ってきたかった。
でも、あの手に繋がっている管をはずしたら、全て終わっちゃう。。。
なんにもしてあげられない。。。
してあげたくても、出来ることがなんにもない。。。


・・・・


面会中、苦しんでいるソフィアを目の前にしていて、こんなに近くに居ても、無力で守ることができないことに気づかされ、声にならない叫びが聞こえるようで胸が張り裂けそうだ・・・

「大丈夫だよ」って、撫でてあげることしかできない・・・。

なにが大丈夫なんだよ・・・。あんな状態を見せられて、何が大丈夫なのか教えてくれよ・・・。

ソフィアは独りで病気と闘っている。ソフィアが一番辛いんだ。

この苦しみを、悲しみを、誰にぶつけたらいいんだ・・・。
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posted by 華琉   [ソフィアの闘病記録] || [comments(0)]
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