華琉(ケル)の犬生活♪

長男:華琉(ける)、長女:ソフィア、
次男:潤琉(おる)、次女:璃琉(りる)の記録。
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昨日、闘病記録【5】でも速報として記載しましたが、ソフィアが入院しました。

結果から言えば、「低血糖発作」でした。
原因は、食事がほとんど取れない状態で、血液中の糖分濃度(血糖値)が低下してしまったからでした。

私達はソフィアが肝細胞癌と診断されてから、獣医師に分からない事を聞くのはもちろん、自分たちでもネットで必死に情報を集め、ソフィアに良いとされる事は、医療行為以外すべてしようと必死でした。
特に、食事が食べれなくなっていく=体力が落ちる事をなんとかしようと、食べてもらう事に重きを置きました。それにはどうしたらよいか、ご飯の質、与え方、量、回数、癌に効くと言われる食材、癌には良くないと言われる食材等々…
そして調べていくほどに、癌は糖分を栄養源とし成長していくので、糖分(炭水化物や糖質類)は控えた方が良いと出ていたため、食事は炭水化物や糖質を極力控え、アルギニンやオメガ-3脂肪酸を多く含む物を積極的に摂取させるようにしていました。

そして私たちは、大きな間違いを犯し、ソフィアに辛い思いをさせてしまったのです…

ただでさえ、1日の食事量がペースト状態のものですら50gも摂取できていなかったのに、極力炭水化物や糖質を控えた結果、癌細胞に栄養を与えないどころか、ソフィア自体のエネルギー源すら充分でなくなっていたのです。
そして今回の事態を招いたしまった…
今回このような事態を招いてしまい、酷く後悔と反省をしました。
そして獣医師に今までの食事に対しての考え・してきた事を聞いてもらい相談し、ソフィアに適正な食事の指導をして頂きました。

とにかく何でも良いので食べたいものを食べさせる事。
犬用・人用という区別はしなくて良い←バニラアイスでもカステラでも白米でも構わない。
炭水化物や糖質を控えるという考えは捨てる事。
一度の摂取量が非常に少ないので、頻回に分けてあげる事。
そしてこれが一番重要!
一定時間の間隔で、ガムシロを与える事!
自発的に飲むようなら良いが、自発的に飲まない場合は、シリンジ等で強制的に流し込む。
これは、十分な食事量が取れない事により低血糖を起こすのを予防するため。
ガムシロは100%糖分で糖分濃度も高く、少量でもより多くの糖分を摂取できる。
また、液体であるため、血中への吸収が食事から摂取するより数倍早いから。


上記はあくまでソフィアに合わせての場合です。
ソフィアの場合、肝細胞癌が直径約110mmまで肥大しています。
癌細胞は糖分を主な栄養源とし、それを取り入れ大きくなっていきます。
癌の塊の表層部にある血管から栄養分を吸収するらしいのですが、ソフィアの場合は、その腫瘍の塊が大きすぎ、表層部で吸収された栄養が主要の塊中心部まで届かず、栄養が行かない腫瘍中心部は徐々に壊疽していくそうです。
なので、おそらく糖分を摂取したからと、現状から考えこれ以上急速に肝臓が癌細胞に浸潤され肥大化しないだろうという事らしいです。
実際、夕べの血液検査でも、癌が進行していると思われる数値は出ていませんでした。

そして、手術について。
これに関しては、以前の記事でも何度か書いているのですが…
夕べの一件で、やはり事態は予断を許さず、と判断されたようでした。
現在のところ、ソフィアの症例により近い症例を数多く手がけた外部の獣医さんに、こちらへ来て頂き手術を行うという段取りではいます。けれど、やはりそこは外部の方…スケジュール諸々の都合などがあり、手術の日がなかなか決まりません。これ以上、いたずらに日を重ねるのも良くないという事で、ソフィアの状態を見ながら、先方の獣医さんとのスケジュールが合わなければ、今、担当してくれている獣医さんが執刀するという事になりました。
今、ソフィアを担当してくださっている獣医さんも、ソフィアと同じ症例は執刀したことがないそうですが、肝細胞癌の手術自体は執刀された経験があります。
ですので、手術に対しての余計な心配はしていません。
とにかくソフィアの体調が落ち着き、体力が手術に耐えられる迄回復したら、手術になります。

今日は夕方、獣医さんからソフィアの状態について連絡が来ることになっています。
ソフィアは夕べから今日の昼まで、必要な薬や糖を含む栄養剤の点滴を受けています。
昼に一度点滴を外し、夕方にご飯を食べるかどうか様子を見て、その後また血液検査をし、状態が安定していたらお迎えです。もし、点滴を外した後ご飯を食べなかったり、血液検査の結果が良くないようならば、今日も継続入院です。

・・・・・
本日18時半、病院に電話し、ソフィアの様子を聞きました。
もちろん、入院して点滴して、低血糖がすっかり落ち着いて、お迎えに行かれると思って…
けれど、獣医師から伝えられた状況は思っていたのと真逆でした。
ソフィアは適切な量の糖分を点滴されているにもかかわらず、発作を頻繁に起こしているそうです。
そして発作を起こすたび、点滴で入っている他に別口で更に糖分を与え、発作を落ち着かせていると…
ただ、ご飯はちゃんと食べているそうです。
ご飯も食べて、適量の糖も常に注入されていても頻繁に発作を起こす…
肝細胞癌の糖の消費が激しく、糖を入れても入れても、ソフィアの血中に適正な糖の濃度が保たれない。
獣医師が考えていた以上に、更に状況は厳しいらしい。。。
もしかしたらこの発作は、食事量が足りない事からくる低血糖の発作だけではなく、やはり肝細胞癌が直接起因する発作かもしれないと、もうそこまで見解を広げて考えていかないといけないそうです。
本来なら、発作が落ち着き(発作が出ない状態まで持っていき)ある程度の体力が付いたら手術に踏み切るつもりでいたけれど、ここまで急転直下の悪化症状を起こしてしまうなら、本当に時間はない。
最悪、発作を起こしている状態でも、糖を点滴しながら手術に踏み切ることも視野に入れて検討します、と言われました。
とりあえず、本日、ソフィアは入院延長です。
明日、何かあれば携帯電話に連絡がきます。
落ち着いているようなら病院から電話は来ないので、明日の18時頃にこちらからお迎えに行くつもりで電話する事となりました。



昨日のあの時まで、そんなそぶりはまったくなかったのに…
獣医師も、昨日の時点では、初めての発作を起こしたとしても、今日明日でそこまで頻繁に発作を起こすことは考えにくいと言っていたのに…
獣医師ですら驚くほど、ソフィアの状態は予測が付きにくく、わかりにくいらしい。。。
ソフィアに残された時間が限られている今、少しでも長く一緒に居たい。
でも、連れ帰り、また何かが起きたりしたら…そう考えると、体調が安定するまで病院でしっかり診ていてもらった方が彼女の為とも思う。

ソフィアの事を考え出すと、対極する考えが堂々巡りしてしまう。


昨日は泣きっぱなしでした。
発作を起こしたソフィアを目の前にし、どうしていいか分からずに受話器の向こうの獣医さんに、泣いて助けを乞うた。
病院へ向かう車の中で、また泣いた。
病院へついても、獣医さんと話しては泣き、ソフィアが診察室へ入っていき、待合で待っている時もトイレに入り泣いていた。
そして仕舞いには、夫に無言で背中を“バシッ!”と思いっきり叩かれた。
しっかりしろ!と言いたかったのでしょう。。。(正直、痛かった。)
夫は私と一緒になり、念願の犬との生活を手に入れた。
華琉・ソフィア・潤琉、どの仔に対しても皆可愛い我が仔だと、とても可愛がってくれている。
愛情表現がヘタクソで、いつも言葉足らずの夫なのに、ソフィアには「俺の娘!」といつもデレデレだ。
毎日毎日懲りもせず、ソフィアに前足突っ張って拒否られても、ソフィアをこねくり回しチュウをしている。
「ソフィアが人間の娘じゃなくて良かった。人間だったら、俺、絶対嫁に出せないし、彼氏なんて連れてきたらぶっ飛ばしかねない」と言っていたほどなのだ。
(華琉や潤琉の男の仔に対するものとはまた違う可愛さ?要は娘を持つ男親と同じような感覚なのかな?)
だから、きっと夫だって泣きたい気持ちだったに違いない。
けれどそこで泣いてしまったら、私の心がもっとへこんでしまう、ソフィアは頑張ってるんだから、自分も踏ん張ると思ったのでしょう、グッと唇を噛み締め、目を瞑り、下を向いていました。。。

そんな夫を見て、決めました!
私はもう泣きません。
ソフィアが力尽きるその日まで、絶対に涙を流しません。

あー言っちゃった。。。

今日の夕方、犬友達の小虎太郎(コタロウ)ちゃん&パパさんママさんが、ソフィアを心配し、お見舞いに来てくれました。
ソフィアは入院中ですので、お顔を見せることが出来ませんでしたが、そのお気持ちがとても嬉しかったです。
コタちゃんfam、わざわざ時間を作ってきてくれて、本当にありがとう!
絶対絶対奇跡起こすから!!!
そんでもって、ソフィアの妖怪笑顔見せるから!
そしたらその時は、ソフィアの事、いっぱいいっぱいわしゃわしゃこねくり回して撫でてやってくださいね♪
ちょっと時間がかかるかも知れないけど、その日を楽しみにしててね〜!
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posted by 華琉   [ソフィアの闘病記録] || [comments(0)]
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